MENU

クリスティーナ・アギレラ、2024年サマソニ出演決定!これだけは絶対知っておきたい代表曲3選!!

  • URLをコピーしました!

洋楽好きだった私の青春時代のDiva、

クリスティーナ・アギレラ

2024年のサマソニに初出演することが決定!!

※8月17日(土)の東京、8月18日の(日)大阪公演の両方に出演!

詳細はこちらから→2024年サマソニ公式サイト

来日は、なんと17年ぶり!!

アギレラって誰?

というあなた、

この機会に代表曲を知ってみませんか?

アギレラの

  • 圧倒的な歌唱力
  • ありのままの姿を受け入れてくれる優しさ

が、わかること間違いなしですよ!!

数あるアギレラの名曲のなかから、

サマソニ前に押さえておきたい3曲

ピックアップしてみました!

それでは、早速いってみましょう!

目次

アギレラがアイドルだった頃の曲

アギレラと聞いてもピンと来ない人でも、

ディズニー映画『ムーラン』の『Reflection』を

聞いたことがある人は多いのでは?

何を隠そう、この『Reflection』を歌っているのが

クリスティーナ・アギレラです。

アメリカのポップアイドルとして

活躍していたアギレラ。

そんな若かりし頃の代表曲がこちら↓

『Genie In A Bottle /ジニー・イン・ア・ボトル』 (1999年)

公式ミュージックビデオはこちら↓

Genie In A Bottle

デビュー初期、アギレラはアイドルとして

かわいらしい活躍を期待されていました。

自身を「Genie In A Bottle」、

「ランプの魔人」に例えたこの曲。

万人受けする曲調ながら、

耳に残る印象的なサウンドで

ついつい体が動き出してしまうこと

間違いなしです!

ちなみにこの曲、

日本では女優の観月ありささんが

『Love Potion』というタイトルでカバーし、

ドラマ『ナースのお仕事4』の

主題歌としても使われていました。

もしかしたら、こちらで聞かれたことが

ある方もいるかもしれないですね!

アギレラの素顔がわかる曲

『Lady Marmalade /レディ・マーマレード』 (2001年)

公式ミュージックビデオはこちら↓

Lady Marmalade

かわいくて歌がうまい、アイドルとして

これ以上ない成功をおさめていたアギレラ。

一方で、「本当の自分はこんなんじゃない!!」

と、どんどん嫌気が差していったそう。。。

ついに彼女は、

自分の音楽を生み出そうと挑戦しはじめます。

そうして発表されたのが、

P!NK、マイア、リル・キムと

共演して作られたこの曲。

冒頭のミュージックビデオを

見てくださった方なら、

その変貌ぶりに驚いたことと思います笑

見た目はもちろん笑、

これまでとは明らかに違う

ソウルフルでダイナミックな歌い方に、

改めて、彼女の歌唱力が

とてつもないことを思い知らされます。

アギレラのキャリアの転換期となったこの1曲

世間から大きく評価され、

2001年に共演者とともに

グラミー賞を受賞します。

ちなみに、個人的には

ここでのパフォーマンスが、

2010年にアギレラが主演した

映画『Burlesque/バーレスク』に繋がる

最初のきっかけになったと思っています。

今回は泣く泣く割愛しましたが、

『Lady Marmalade』のテイストがお好きな方は

ぜひ以下の『Burlesque/バーレスク』の曲も

聞いてみてください♪

『Beautiful/ビューティフル 』 (2002年)

公式ミュージックビデオはこちら↓

Beautiful

アギレラという人を語る上で絶対に外せない、

まさに、これぞ代名詞的な1曲です!

容姿や性的指向などなど、

どんな些細なことでも構いません。

あなたにも、世間の「こうあるべき」に

自分が当てはまらない時、

誰かの言葉に傷ついた経験はありませんか?

この歌は、

「たとえ誰がなんと言おうと、

私も、あなたも、私たちみんな美しい」

と、傷ついた心を励ましてくれる1曲です。

セレブそのものの派手な見た目で

高らかに歌い上げる姿からは

一見想像できないかもしれませんが、

実はアギレラ自身も、

若い頃は自分の容姿が

好きになれなかった1人だそうです。

この曲は多くの人、

特にLGBTQのコミュニティーから支持され、

2003年にグラミー賞を受賞しています。

もう十分素晴らしいこの曲ですが、

実は2022年に

新たなミュージックビデオが発表され、

それが大きな話題となりました。

こちらがそのミュージックビデオ↓

『Beautiful』(2022年版)

取り上げられたのは、SNSの普及により

スマホを通して「こうあるべきだ」に

24時間常にさらされるようになった

子どもたちの姿でした。

20年前と変わったのは、

アギレラが2人の子供を持つ

ママになったということ。

アギレラは、自分が父親から

虐待を受けて育ったことから、

「自分の子どもたちは安全に育てたい」と、

子育てには並々ならぬ思いを抱いています。

そんなアギレラにとって、

我が子はもちろん、現代の子どもたちは

スルーできない脅威の中を

生きているように思えたのでしょう。

ミュージックビデオの最後は、

スマホから血が流れ続ける画を背景に

SNSが子供たちに与える危険性を説いた上で、

「変わる必要がある」という、

アギレラからの警鐘で締めくくられています。

20年前、自身も「こうあるべき」に

思い悩む一人であることをさらけ出し、

当時の同じように苦しんでいる人に

寄り添ったアギレラ。

20年経った今は更にパワーアップし、

次の世代にまで目を向け、

力になろうとしてくれています。

まとめ

世界の歌姫、アギレラ。

数えきれないほどある名曲のなかから、

今回は彼女を語る上で絶対に外せない

3曲に絞ってご紹介しました♪

簡単にまとめると、

以上です。

サマソニなど、ふとしたきっかけで

アギレラに興味が湧いたあなたに、

私の記事が少しでも役に立てば幸いです♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次